なんで数学が好きなのか
いつの間にか、
・月刊大学への数学の日々の演習
・高校への数学の日々のハイレベル演習(旧版)
・高校への数学の日々のハイレベル演習(新版)
を日付に沿って解いていくのが日課になってしまった。
今の仕事は何もかもが波長が合わなくて、たとえ休み明けでも二日間くらいで心も体も疲れ切ってしまう情けない自分。
そんな日々を過ごしていると、数学の問題と向き合っているときが尚さら安心する。
うまく言えないが、正しいことは大らかに何でも受け入れてくれて、間違いを犯したら決して圧力をかけたりせず単にその人が前進できなくなる現実を与え静かに知らしめ、正しい方向を見つけたらやはりその大らかさによって厭らしさひとつ見せず再び前進させてくれるところ。……みたいな。
自分も人からこんな接され方をされたら嬉しいんだけれど…。
自分は人に対してこんな接し方ができるようになったらいいな、と思う。